2005.8.16、オッサン、船の科学館へ行く。
毎年恒例の企画（らしい）「夏休み！海と船の工作ひろば」、
今年のテーマは「海上保安庁」、しかも特殊救難隊の訓練が見れる。
したら行かないワケには行かんでしょう。
＞新橋からゆりかもめに乗って、目指すは船の科学館駅。
途中、お台場海浜公園駅近くの港にて、航路標識測定船LL01つしまを発見。
「帰りに写真撮れるかな」と思ったのだが、電車が混むのはイヤなので、
帰りは有明駅に向かわなければならない、早々に諦める。
＞科学館駅到着。降車直後に地震に見舞われちょっとビビる。
でも今日のオッサンはこれしきでは挫けない。
帰りの切符を買って、いよいよ船の科学館へ。
＞イベント開始1時間前、入館。
受付にいたおっさんに特救隊の訓練イベントについて尋ねるも、
「は？少々お待ちください」
その日の催事内容くらい把握しとけぇ！
おっさんが言うには、宗谷（船）でやるとの事なので、
本館券（これがあると、本館と宗谷が見学できる￥700）を購入。
折角なので本館をダッシュで見て回る。
とはいうものの、時間が気になってちゃんと見れなかったので、
次は何も用のない時に、ゆっくり見学しに来ようと思いました。マジで。
それでもオッサンの萌えポイント＝救命浮環はしっかり撮影。
浮環にきゃーきゃー言ってたら姉が「・・・地味（萌えドコロが）」と一言。
なんだよう、好きなんだよぅ、輪っか。
＞本館を抜けて続いては宗谷を見学。
海猿を観ていても思ったのだが、実際に足を踏み入れ船内を歩くと、
本当に狭い事がわかる。
譲り合わないと、すれ違えない。それでもギリギリ。
順路が決まっているから見学するには問題は無いが、
船員として動き回るにはなかなかに大変そうである。しーかーもー暑い。
でも実際はもちょっと空調効いてるよね？
ところで宗谷といえば、南極観測船として活躍した有名な船。
映画にもなりましたな（観た事ないけど）。
ありましたよ、犬小屋が（ぬいぐるみ付）。
これがあのタロー!?（ぬいぐるみ）
船員室に猫（おそらくタケシ・モチロンぬいぐるみ）とかもいたのがファンシーで良い。
＞操舵室に入ってパノラマーな眺めに感動、やっと下船。
船と陸を繋ぐスロープへ向かおうと目線を上げると、その先に。
特救隊の、あのバンが!!
続く。次回やっと本題。
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